デスペラードなFJコプヤン。仲間を惨殺された恨みで、大元の黒幕を単身(&後でリンツさんとブルームハルトが呼ばれて合流)追うFJシェーンコップ先生。半ばで出会う、寂れた本屋の店主のFJヤンさん。ぶつぶつ言いながらも街に詳しいと言うことで黒幕の正体を追うのを手伝うFJヤンさん。君と一緒ならお金を持って逃げ出せるなあってぼそっと言うFJヤンさん。これが終わったらそうしますかって言うFJシェーンコップ先生。とりあえず黒幕(ヨブ氏かロイ氏、ロイ氏だとかたきだと思ったのは勘違いだったとかありそう。まあロイ氏は死にたがりでやっと殺してもらえるとか言いながら死にそうだけど。真の黒幕がヨブ氏で、いいようにされてたと言うのが発覚して、この野郎ってロイ氏がヨブ氏を殺すとかそういう)。撃ち合いから逃げるのに、彼氏ジャケットのFJヤンさん。帝国語訛りで歌うSiente Mi Amorとか良くない? そしてそれを口移しで覚えてしまったため、同盟語訛りに帝国語が混じる感じでそこそこ音痴に歌うFJヤンさん。聞く人たちはみんな、どうして(今では)辺境語の歌を、同盟語と帝国語のごっちゃの訛りで歌うの・・・?って思ってるけど言わない。交戦中にFJヤンさんの本屋さんは爆破されてしまったので、「お詫びに、無事に逃げ切ったら新しい店を開くのを手伝いますよ」(実質プロポーズ)って言うFJシェーンコップ先生。CarolinaはDrop-dead-gorgeousって言われるけど、FJヤンさんは多分街で唯一くらいの東洋系で、ああそんなのいたなあって覚えられてはいるけど、誰も彼の顔をしかとは思い出せないとかそのくらいの存在の薄さで。
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