YJコプヤンで、駅やりたい・・・高倉健をYJシェーンコップ先生はちと無理があるかもだけど、それはそれとして、北の果ての雪深い街で、古本屋にカフェがくっついたみたいなお店でお店番してるYJヤンさん。彼が実は店主だとは誰も知らないと言うか、信じない。普段はクラシック(かフュージョン寄りのジャズ)が流れてるくせに、冬になるとやたらと舟唄の掛かる店。たまたま通り掛かりで店に入ったシェーンコップ先生。誰もいないお店でふたりきりで、何となく成り行きでお店の外で一緒にぶらぶらすることになり、そのまま、と言うような。そして終わった後で、「声、大きかったかな」ってぼそっと聞くヤンさんに、いや別にって返してから、「網走まで聞こえるんじゃないかと思いましたがね」ってぼそっと言うシェーンコプ先生。って言うのはどうですかね!!!!! 映画の方は無視で、一度去るけどまた戻って来て、そのままその街に居着くシェーンコップ先生。ヤンさんは、雪かきしてくれる人がいるっていいなあなどと言いつつ。そしてまた流れ続ける、舟唄。あの映画は、生活感丸出し、冬の防寒でもこもこになってる倍賞千恵子が最高に可愛いんだ・・・。
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